糖質制限ダイエット成功体験談
食事の際にご飯などの炭水化物による糖質を一切制限するダイエットを行ったことがあります。
この方法を選んだ理由ですが単純に当時話題だったダイエット方法でして簡単にやせられるということでしたからダイエット方法として選びました。
落としたい部位についてはお腹を中心として全体的に痩せる事ができるといいなと思っていました。
食事に関して制限がかなりかけられてしまうダイエットですが特に運動をしないといけないというわけでは無いダイエットでしたからダイエットをする際、糖質にさえ気をつけていれば簡単に痩せることができ、安全だと思いましてこの方法にチャレンジをしたわけです。
テレビなんかでもやたらと簡単に痩せることができるように言われていましたので、当時の流行に乗りつつ痩せることができたらよいなと感じたのでダイエットに挑戦したわけで、他のダイエットと違い、運動をするタイプではないため続けることが出来ると思っていました。
実際にダイエットを開始した際、運動なんかはしませんでしたし、普段通りに生活をしていたので私自身は特にしんどいと言う思いについては最初はしたことはありません。
あくまで最初だけしんどい思いをしたことが無いという意味です。
糖質制限ダイエットに行った対処方法、工夫、楽しみ方や苦労と結果
このダイエット、当時よく分かっておりませんでして、糖質を制限するとどうなるかということについては考えたことが無くかなり危ないダイエットでした。
糖質を含むものを一切食べないと言うことは食べた食べ物をエネルギーに変える際に使用される糖質が作られない状態でして、体がエネルギー切れを起こしてしまいまして、倒れたことがあります。
その後、正しい糖質ダイエットの方法と言うものが紹介されましてそのときに分かったのがまったく糖質を取らないと言うわけではなく、必要最低限の量をとりつつダイエットをするといったものになったので糖質を抑えた食品など、コンビニの弁当なんかを食べて痩せました。
辛い点はやはり、おいしくは無い点です。
糖質を制限したお弁当なんかはおいしくは無いです。
ご飯にこんにゃくを混ぜたようなものを食べしたりしますからおいしくは無いです。
おいしいものを食べるとなると糖質がありますからスパゲティも当然麺がこんにゃくを混ぜたものなどでとにかくおいしくは無いです。
あまりおいしくないものでお腹を膨らましつつ、体をだましつつダイエットをするのですぐに痩せるわけでもなくちょっとずつしかか痩せないため段々とやる気が無くなっていくのが辛い点です。
糖質制限ダイエットをしてみようと思っている方へおすすめやアドバイス
このダイエット、即効性が無くだんだんと痩せていくタイプでしておいしいものとまずいもの両方を食べないといけない上に糖質を取ることについてはかなりシビアなダイエットでアプリなどもありますが正直続けるには根気しか無いです。
だんだんとやる気をそがれていき、すぐに痩せるわけでもないためやる気がどこまで持続するかとどれだけ痩せたいかが問題で、ものすごく痩せたい場合だとこのダイエットだと2年以上掛かることもざらです。
それでも続けることができるのであればこのダイエットでも十分でしょうが、運動をしなくても良い分、見返りとなるのが食事の楽しみです。
全部おいしいもので構築すると糖質が入るかもしくは全然糖質が無く、エネルギー切れで倒れることになり、まずいものとおいしいもので構築するとおいしいものを食べた後まずいものを食べたり、その逆が出来るかどうかと言うのも問題になり、要はやる気の持続ができない点です。
2年以上このダイエットができたのなら普通に運動して痩せることができるくらいの精神があると思いますので普通に運動をした方が良い場合もあります。
それほど精神が疲弊し、やる気を失うダイエットですのでやるからには相応の覚悟が必要です。