10代女性のダイエット

1ヶ月集中型ダイエット!!リバウンド失敗談|10代女性のダイエット

10代女性のダイエット|一ヶ月集中型ダイエット!!いまいち失敗談

一ヶ月集中型ダイエットとは?

学生の頃最強に太っていたので夏休みの一ヶ月間を利用して友人と「一ヶ月集中型ダイエット」に取り組みました。

 

内容は、一ヶ月毎日休まずジムへ行き、インストラクターさんに考えて頂いたメニューをひたすらこなすといったものです。

 

もちろんその一ヶ月間は食事制限をして出来るだけお野菜多めに、そして油モノと炭水化物は極限に減らすいった内容で実践していました!とにかく、プールとジムの繰り返しの毎日でした。

 

何故そこまでしてダイエットをしたのかというと以下の3つです。

 

今までにない体の重さを実感していたから。

恐ろしく食欲旺盛で、一日5食ほど食べていたので気がつくと体が大きく、すごーく重かったのです!ガラスに映る自分がブスすぎて嫌でした!

 

好きな人がいたから。

これは通いだしたジムで出会った人でした!

完全なる片思いでしたが、恋する乙女の力は計り知れず「なんとかした〜い」という思いも強かったかなと思います!

 

好きなお洋服が来たかった!

女子あるあるかな〜と思いますね♪あれだけアホほど食べまくっていたくせにやっぱり可愛くみられたいし、テンション上がる服着たいんですよ!というわけで、本気で取り組んだわけです。

 

とにかく下半身を細くしたかったんです〜。

1ヶ月集中型ダイエットに行った対処方法、工夫、楽しみ方や苦労と結果

 

一ヶ月後、結果はどうなったかというと何と−8キロのダイエットに成功しました

 

一緒に頑張った友人も−9キロ痩せて、二人とも見違えるくらいになりました〜♪

 

成功の秘訣は、そうですね〜色々とありますが、大きく3つに分けてみました。

夏休み限定だったこと

 

やっぱり期限を設けるってのは、何事も大事かな〜と思います!一ヶ月しかなーい!っていうのが、背中を押してくれたのかも。

逆に一ヶ月なら頑張れるかな〜てのもありましたね。

やることを具体化して、期限を決めたらもうやるしかないし、やると結果が出てくるから。

結果が出てくると、不思議なもんで、楽しくなってくるんですよね!それをキープしなきゃって思うし、余計に頑張れる。

友人と一緒だったこと

 

たぶん一人では続かなかったと思います。

一緒に頑張って、支え合って、いっぱいしゃべって毎日一緒にいて楽しかったから続けられたかな〜そして彼女もジムに好きな人がいましたからお互い頑張れたんだと思います。

週一の食べていい日を作る

 

これとっても大事です。

ずーっと我慢しながらやってましたから、とにかくこの食べていい日は幸せでした。

たらふく好きなものを食べる!この日のためにもう少し頑張ろう〜!みたいな意気込みもあった気がします。

1ヶ月集中型ダイエットをしてみようと思っている方へおすすめやアドバイス

 

何よりも楽しみながらすることです!そして期限を決めること!この2つが大事かなと思います。

 

イヤイヤすると楽しめないし、結果もついてこない気がします^^ムリなダイエットが続かないのは、ここだと思います。

 

「痩せないとな〜」「こうならなきゃ」みたいな制限をつけちゃうと、しんどくなりますからね。

 

「一週間朝だけ抜いてみようかな」「とりあえず三日間だけやってみよう」くらいで始めるのがいいかもです。

 

実はこの話には、オチがありまして、ダイエットを頑張って成功したよく月には、何と丸々リバウンドしてしまったのです。

 

詳しく説明しますと一ヶ月で8キロ痩せて、その一ヶ月後に8キロ戻るっていう結果です。

 

もちろん友人もです。

 

原因は我慢のしすぎ無理をしすぎをしたことです。

 

食べたいものを出来るだけ我慢した上、食べる量も抑えてましたから、それは体が欲するわけですよ!

 

人間は、頑張ったあとは、自分に優しくなるという論文結果も出ているんです。

 

「これだけ頑張ったんだから、これくらいいいよね」という風に、自分にご褒美をあげちゃうわけです!我慢すればするほど、それが大きくなるのは一目瞭然です。

 

なので、私はその後我慢していたものを少しずつ取るようなってきました!痩せ細った私を心配した母が、「食事をたくさん摂りなさい」と言い、食べる量も少しずつ増やしていったことがきっかけで小さくなっていた胃も、いつの間にか通常通りに戻り、体重もどんどん戻っていきました。

 

ダイエット中は栄養が足りず、実は大きな吹き出物もできていました!本当にムリは禁物!です教訓ですね。

 

勉強になったし、良い経験をさせてもらいました♪なので、自分が楽しめる範囲で少しずつ、長期戦でやってほしいなと思います。