30代女性のダイエット

一食置き換えダイエットの結果|30代女性のダイエット

30代女性のダイエット|一食置き換えダイエットの結果

一食置き換えダイエットとは?

夜ごはんの一食をスープやスムージーに変えるダイエットを行いました。

 

スープに変える時は春雨などは一切入れず、主に白菜や玉ねぎ、ほうれん草やニンジンなど野菜をふんだんに使ったスープに置き換えました。

 

スムージーの場合は、豆乳にバナナやリンゴ、ほうれん草にパイナップル、キウイなど様々なフルーツを入れてスムージーを作りました。

 

これを2日連続スムージーを飲んだら次の日はスープを飲むといったように順番を決めて飲むことにしていました。

 

この方法を選んだ理由はまず食べないでダイエットは出来ないと思ったからです。

 

1日2食ダイエットなどもありましたが、私はきちんと3食食べないとお腹が空いて逆に爆食いをしてしまうことがあったので何かお腹を入れようと置き換えダイエットを選びました。

 

また運動がもともと苦手だったので、運動で痩せるということは難しいと判断しました。

痩せたいと思った部位は、お腹回りと顎回りです。

 

ジーンズを履いたりするとお肉がジーンズに乗り始めてしまいピチッとした服を着るとお腹が目立ち始めたからです。

 

また顎回りもいつのまにか二重顎になってしまい写真などもすごく恥ずかしいと思うようになってしまったのがきっかけです。

一食置き換えダイエットのメリット・デメリット

工夫は出来るだけ毎日飲むものは味を変えることをしていました。

 

最初は市販のものを使っていたのですが、同じ味の繰り返しで飽きてしまったので自分で作るようにしました。

 

味はスープであれば鶏ガラスープをベースに作ったり、白だしをもとにつくったりとたまにシチューにしたりして飽きないで飲めるようにしました。

 

もちろん具材を変えたりしました。

たまにはお肉を入れたりもしました。

 

スムージーはベースは基本的に豆乳で変えず、入れる果物を変えて違う味にしていました。

それから2週間に一度はハチミツを入れて甘めのものを作ったりしていました。

 

果物だけではなく、野菜も入れてバランスがきちんと取れるものを作っていました。

 

たまに自分の好きなものでスープやスムージーを作って飲むことでモチベーションも上がり楽しくダイエットが出来ました。

 

最初の1ヶ月は毎日スープとスムージーで飽きるというより楽しくないなと思ってしまっていたのですが、自分にご褒美をあげたら楽しくなるなと思い、週一は置き換えダイエットを休みにして好きなものを食べるようにしていました。

 

その日は基本的にお肉やお米をしっかり食べ、デザートも食べて自分にご褒美をあげてダイエットを乗り切りました。

一食置き換えダイエットのおすすめやアドバイス

置き換えダイエットでおすすめなのは夜ごはんを置き換えすることと飽きないように自分でスープやスムージーを作ることです。

 

何故夜がいいかというと夜は動く量が日中に比べて少ないのでカロリーを減らすのが大変なので夜ごはんを置き換えるのがおすすめです。

 

また市販で売っているスムージーなどは味が飽きてしまうことと、少なすぎるので余計に食べてしまうことがあるからです。

 

自分で好きな味に作ると飽きることはないのはもちろん、量も調節出来るのでおすすめです。

ただ食べすぎるとダイエットの意味がないので、腹7分目くらいが夜はちょうどいいです。

 

またスープに限っては味を濃くしないことを心がけて欲しいです。

 

塩分の取り過ぎでも太ってしまうので、せっかく体重が減ってもリバウンドしてしまう可能性があるので気をつけて頂きたいです。

 

後はモチベーションが下がらないように自分にご褒美をあげる日を設けることをおすすめします。

私は食べることをご褒美にしていましたが、好きな物を買うなどでもいいと思います。

 

何キロ痩せたら、これ食べようとか欲しい物買おうとか目標を決めてご褒美をあげるのもいいですし、私みたいに週一でご褒美をあげるなど自分に合っているダイエット方法を探して欲しいです。